葉酸の由来

葉酸は、ほうれん草の抽出物から発見された水溶性のビタミンB群の1種になります。

 

ラテン語の「葉」を意味する「folium」と、「酸」を意味する「acid」から、
葉酸(folic acid)と命名されたそうです。

 

書籍

葉酸の種類

葉酸は主に、3種類あります。

 

  • 天然葉酸
  • 合成葉酸ー天然由来
  • 合成葉酸ー石油系の科学物質由来

 

この3種類になります。
この3種類はどの様に違いがあるのかと、言いますと。

 

吸収率と、身体への影響の違いがあります。

 

3本 木

 

天然葉酸

天然葉酸は体に吸収されにくいものになります。
食品に含まれている物が天然葉酸になります。

 

天然葉酸さんは「ポリグルタミン酸型葉酸」と呼ばれる物で、このままでは体に吸収されません。
いったん体の中で「モノグルタミン酸」に変換されてから吸収されます。

 

この変換作業があるため、天然葉酸の吸収率は低く、50%程度しかないと言われています。

 

合成葉酸ー天然由来

合成葉酸は体に吸収されやすいものになります。
主に、サプリなどがこれにあたります。

 

栄養成分を意識的に摂るために、工業的に製造されているのが天然葉酸の「モノグルタミン酸型葉酸」です。
始めから、体に吸収できる物となっていますので、合成葉酸は85%程度の高い効率で吸収することが可能です。

 

この合成葉酸は、天然葉酸を変換した物ですので、安全に摂り入れることが出来ます。

 

合成葉酸ー石油系の科学物質由来

石油・科学物質から抽出されました物は、代謝・吸収するのに身体に負担がかかってしまいます。
葉酸のサプリを選ぶ際は、気を付けた方がいいでしょう。

 

代謝の過程で、お母さんや、お腹の赤ちゃんにも負担をかけてします可能性がありますので注意してください。

 

赤ちゃんのアレルギーやアトピー性の皮膚炎との関連性も指摘されていたりしますので、葉酸サプリを選ぶ際は、食品から抽出された物を選ぶようにしてみてくださいね。^^